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通貨
地球政府では、通貨単位は「クレジット」で統一されている。
また、《LUNA-01》では、現金ではなくすべてカードによる電子取引を行う試みがとられており、ほとんどの買い物はカードで行える。
各惑星によって物価の違いもあるが、《LUNA-01》では、1クレジット=100円換算。
サイバースペース
各惑星内に広がるネットワークの総称。かつて地球上に普及していた「インターネット」がより高度に発達したもの。
現在は地球、火星、月それぞれにサイバースペースが構築され、更に惑星間のネットワークも形成されている。
惑星間のネットワークは、個人では利用できない。
月、すなわち《LUNA-01》のサイバースペースは、他のサイバースペースよりも高度に発達している。
コロニー居住者であれば、コンピュータを介して誰でも利用可能。擬似体感システムを介せば、まるで自身がネットワークの中に入り込んだかのように感じることも可能。
現在はネットワークゲームを擬似体感システムを使って遊ぶ者が多くなり、擬似体感システムの普及に一役買っている。
サイバー装備者やナノマシン注入を行った者は、擬似体感システムを利用せずともサイバースペースへのネットダイブが可能。
サイバー装備
体の一部もしくは全部に機械を組み込み、身体的欠損を補ったり超人的能力を備えさせたりする装備全般を指す。
サイバー手術は極めて高額にして困難であり、また軍の兵士などによく見られることから、一般市民からの評判は芳しくない。
しかし、事故や病気等でこのサイバー装備の組み込みを余儀なくされた人間もいる。
《制限》
サイバー装備を組み込む場合、そのことを公言することは憚られる。
よほど高額なもの以外、外見的に目立つ。
《サイバー装備の例》
ネット接続機能:後ろ首の付け根にコネクタ・ジャックが装備される。機械の操作にも有効。
筋力強化機能:腕・足の筋力を増強しているもしくは完全に機械化している。
視覚強化機能:暗視や超視覚・ズーム機能等 。
ナノマシン技術
高額にしてリスクの大きいサイバー装備に代わり確立されつつある技術。
ナノマシンと呼ばれる極小の機械を体内に注入することで、反射神経を高めたり、補助脳を形成したりと、各種身体機能を高めることが可能になる。
現在コンピュータ等の操作に関しては、ナノマシンによるコンピュータとの電子的な接続が可能になり、より高度かつスムーズな操作が可能になる。
そのことから、軍関係者などが実験的にナノマシン注入を行っている。一般市民にはあまり普及していない。
《制限》
ナノマシン注入は一般に普及していないため、そのことを公言することは憚られる。
ナノマシンの力を利用する場合、身体に紋様のようなものが浮かび出る(全身に現われるが、特に手の甲や額に顕著に現われる)。
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